fushigipopの夢日記

夢日記・ボカロ・BAND・星

夢記録#15

今朝の夢。

本日のバンドメンバーは紳士淑女でした。

建物でなくて、広場に簡単なステージがあり、
華奢でツンとした歌姫を中心にリハーサル中。
あたりは暗くて、この場に3、4人しかいない。

歌姫から「何かやって」的な指示がでて、ではこういう感じは?と
ゆるいラテン系のリズムで弾いてみた。
A→D→G→C→F→B♭→E♭
最後、ギターの一番低い音Eより低いE♭だ。
どのフォームにしよう、と考えてたら、私は音を伸ばしっぱなしにしたようだ。
キリのいい8小節まであと1こだったのに。笑

そばで聞いていた、召使い風の奏者が困っている。


最後に→E♭でなく→E(7)を弾けば曲は完結に向かい、Aに無事戻ってくる。
ルート音だけの法則(4度進行)を考えてE♭を弾くと、次はA♭にいくから
まだ終われない。
書きながら思いましたが、私は終われないE♭で伸ばしたから
困られたんだと思います。笑

 

サークルオブ5thという、12の音名を5度ずつ書いて円にしたものがありますが、
難しい音楽だけでなく、ポップスするときも大事です。
俺は気にしない。はみ出してやるぜと思っても、
普通の聴覚がこれに支配されているのです。
和音の進行としてEで終わると、このサークルオブ5thの半分強までしかいきません。
ルート音の4度進行としてE♭にすると、円になるまで、半分弱残ります。
でもこっちでは、歌姫が歌うには実験的すぎると思います。
(間をとってE△7にしたら、どんな響きだろう。)