夢記録#31
11/8の夢
入江に沿って道がある。
研究者か観光客かわからないが、まばらに人が
歩いていた。
水辺に、顎のない大きな魚が何匹も泳いでいた。あるものは岩場に半分体を置き、開きっぱなしの口を水中に沈めて動かず、でもエサを食べていた。
歩くにつれて道は狭くなり、突き当たりに切り立った岩山があった(でも岩石でなく石質の山)
私は途中から、シナリオのあるゲームをやり直していると思った。母探しゲームである。
奥へすすむと、行き止まりに50歳くらいの男がいた。母を知っているか聞くと「明日の朝会うことになっている。丁度いい」と言う。
私はあわてて本を取り出し、片隅に場所などを書いてもらった。
近くにいた弟にその事を報告したとき、少し遠くの山の中腹が押しつぶされるように崩れ、あわてて引き返そうとした。
すぐに目の前の山も大規模に崩れ、弟と一緒に必死で逃げた。
山の内部には空洞部分があり、そこで山の熱を利用して何かが行われていた。
50歳くらいの男が所属するグループが利用したのが原因で崩落した。
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この夢は迫力がありました。
魚風の生き物が珍しくて凝視してしまいました。