fushigipopの夢日記

夢日記・ボカロ・BAND・星

夢記録#21

雨が降ったこともあってか、秋らしい涼しさを感じる朝でした。
寒い季節にストックした記憶の引出しがちょっと開きました。

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よく知ってるベーシストとドラマーのコンビ(男の人)が、テレビ出演中。
淡いピンクやベージュ色の落ち着いた画面の中で、演奏はせず、
立ったり座ったり歩いたりラフに会話したり。
元々おしゃべりが上手な人達なので、テレビでも全然平気なんだな〜と感心。

私はそれを実家の台所で見ながら「知り合いがテレビでてるー!」とさわいでいました。
同時に、実家の奥の和室には高校の音楽教師が招かれていたのですが、
※授業でドイツ語の歌を歌わされた記憶しかない。50才くらいのおおらかな男性。
食べ物が合わないようで、すぐご帰宅なさった。ユダヤ教徒だかららしい。

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起床 → 二度寝
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大きな木造の建物(3F以上のところ)のバルコニーにいる。
雰囲気は新宿高島屋のスカイデッキを古風にした感じなのですが。

下り階段の近くで、知的ミステリアスな友達を発見。
黒い冬服のセーラー服がとっても似合う。
手すりにうつぶせでもたれかかり、もごもごと何か言ってる。
「ごめん。わたしエサをあげすぎて、周りが汚くなってるかも。」
その発言から、あーそうか、私は沼地にいる鳥達を鑑賞するかもしれないんだった
と考えて階段を降りたが、またそこもスカイデッキ。

楽しそうなカップルに遭遇した。華奢なショートカット女子がはしゃいでる。
サラサラの茶色い髪。黄色のシャツ。
「こういうのあるんだよ!」と、この世にはないデバイスをだしてきた。
それは腕時計からベルト部をとったような丸いもので、ボタンを押すとやさしく発光する。
だけでなく、表面と内側が入れ替わり、凸レンズに遠くのものが映し出される。
女子は一回操作をまちがえたらしく、彼氏さんが「そーじゃないでしょ」とツッコんでいた。
見晴らしの良さそうなところに居るのに、直接外は見ないんですね。

次に私は、別のフロアで黒い服の小柄な悪役2人に体当りしたような気もするが、
なにか深刻さが足りず笑い事で終わったような…。

その後水鳥をみた記憶もなく、気がついたら街をウロウロ。
いくつかの建物越しに、東京ドームが見えてきた。
本物より柔らかそうな外観だが、ちゃんとTOKYO DOMEと書いてあってびっくり。
でも行く気はない。道を引き返す途中ファミポートがあったかな。笑 
手前は霧がかかったようなのに、遠くの建物はかえってハッキリしている。

そうしてまた東京ドームが見えてきてしまった…
歩いてる途中に朝になりました。

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季節の変わり目に、秋冬の記憶と関係ある夢を見やすいとすれば、
香水を使って記憶の引出しを分けやすくすることもできるかも知れないです。
長期間で試したほうがいいかもしれません。
ぼちぼち実験してみようかなと思います♪

お読みいただき、ありがとうございます。


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