Reasonノート#1 youtube tipsを集めました
突然ですが、Reasonは音楽を作るための本格的なDTMソフトで
今一番新しいバージョンはReason9.5です。
私はReason2.5→4→6→9と使ってきました。
これを見る人で、たまたま作曲を始めたい人はいないと思いますが、
Reasonがあれば、日頃私たちが聞いているどんなテイストの
曲でも作り出せるし(Reason自体が楽器、というコンセプトだそうです)
ギターや歌を直接録音する機能も追加されたのでおすすめです。
自分が発想に困った時も、パラメーターをいじっていたら突飛な音が出て
道が開ける みたいなことがあります。笑
紹介している方がいたので動画お借りします。(Reason7当時)
私は作り込むよりもひらめき重視のため、着想を忘れないように
Reasonに落として、その音源を「デモテープ」としてバンドメンバーに渡すためだけに使ってました。なのでたくさんある機能をフル活用できていません。
せっかく持ってるからもっと使いこなしたい。
千里の道も一歩からということで、今日は役立つチュートリアルをいくつか貼り付けたいと思います。
🐱 オートメーション使用法
Reason Tutorial - Automation in Reason
🐱 マスターvolumeのフェードアウト
Tutorial: How to create an even fadeout in Reason
🐱 オーディオのクロスフェード
Propellerhead Reason Crossfade Tutorial
🐱 Berkleeのチュートリアル
プロの人がどういう風にエフェクトやインストゥルメントを並べているかがわかり、参考になります✨ KongやDr.octrex、Pulserの使い方など。
新しいバージョンになるにつれて機能が増えた一方、個人的にはウィンドウの切り替えとか面倒な操作も増えもたついてしまいます。↓のようにスマートに操作できたらなあ。
Berklee Online Clinic: Reason 8 Workflow Tips
🐱 Kongの活用(日本語)
日本語でUPしている方もいました。ありがたいです〜!
Kongを使うと、Thorにコンプがかかるタイミングを、ドラムのキックに合わせたりすることが
できるそうです。
🐱 Thor のチュートリアル
Reasonで打込みながら作っている身としては、途中でこのThorのprogram部分を調整するのは
結構避けたいと思ってしまいます。次、何しようと思ってたんだっけ?ってなります。笑
どこをどうすれば出したい音が出るのか把握できたら、もっとスムーズに曲が作れそう。
Reason Basics - Complete Thor Tutorial
🐱 ミックスで使える23のTipsだそうです
23 Seriously Useful Reason Mixing TIPS! Tutorial.
youtubeで教えてもらえるなんて、便利な時代になりましたね💨(おばさん発言)